【Alldocube iPlay 50 mini】レビュー 安価ながらWidevine L1対応、漫画も動画も楽しめる8インチタブレット
今回はAlldocube iPlay 50 miniを自腹レビューします。CPUにはUNISOC T606を採用し、Antutuスコアは24万点、動作も軽快、さらにはWidevine L1に対応しているため、Amazon Prime Videoなども高画質で楽しめます。
iPlay 50 miniのスペック
CPU | UNISOC T606 オクタコアプロセッサー |
GPU | Arm mali G57 |
RAM | 4GB+8GB 仮想メモリ |
ROM | 64GB |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 8.4インチ 1200*1920 IPS液晶 明るさ 300ニト |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ、重量 | 202.7x126x7.5mm 292g |
Widevine L1に対応しているため、FHD+の画質でYouTubeやAmazon Prime Videoを楽しむことができます。
※Widevine L1に対応していますが、Netflix側が対応していないためか、高画質再生ができないようです。
開封
開封、外観、付属品のレビューを記載していきます。見た目の質感は価格の割にはかなり良いのですが、よく見ると価格相応だなという部分も見られたので詳しく記載していきます。
パッケージは白基調の箱にメーカーロゴのみといったかなりシンプルなものでした。
機種名すら書かれていません。
内容物は本体、充電器、変換アダプタ、USB-Cケーブル、説明書、SIMピンでした。とてもシンプルですね。
充電器はとても軽い割には大きく出力も5V2Aだったため使う機会は無いでしょう。おまけですね。
外観
まずは外観をチェックしていきましょう。
正面の画面占有率は高いほうだと思います。価格を考えれば十分でしょう。
続いて背面です。
外装はプラスチックではありますが、それを感じさせないようなサラサラとした質感でした。ぱっと見では金属に見えますね。
続いて上面です。
USB-Cポートが配置されていますが位置が片側に寄っています。コストを優先した結果、ポートの位置を変えるのではなく、外装を基盤に合わせることでコストを抑えてるのでしょうか。
底面にはスピーカーがありますがモノラルなため音にはあまり期待はできないでしょう。
右側面には電源ボタンと音量調節ボタンがあります。
左側面にはSIMカードスロットとイヤホンジャックがあります。イヤホンジャックは特殊な位置ですが、あるに越したことはないでしょう。
iPlay 50 miniはDual-SIMに対応しています。また512GBまでのMicroSDカードに対応しています。
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